先日購入した「超単焦点」プロジェクターを「私宅小劇場」の背景に投影してみました。壁から30センチほど離した位置で、2間の壁いっぱいに天井まで映りました。別の場所にある壁いっぱいに広げられるプロジェクター用のスクリーンを、この部分に移動する工事を後ほど実施します。

東公民館ホールでも投影テストをしてみましたが、舞台奥から1メートルほど離した場所で、舞台の幅いっぱいに、天井まで映像が広がりました。大迫力の背景になると思います。

役者用の照明は、正面から照らさずに、斜め前の左右両方から照らせば、プロジェクターの映像も、それなりに見えると思います。

このプロジェクターはUSBメモリの動画を映写できるので、パソコンを使う必要がなくなったのは嬉しいです。このプロジェクターを持って、宝塚、大阪、鎌倉、千早赤阪村を回ります。