5月31日(土)午後、川西市内の大きなお宅のリビング&ダイニングルームで開かれるサロンで、ミュージカル『満仲物語』のプレビュー公演をさせていただきます。

6月22日(日)のアステホールでの本公演ではプロやハイアマチュアの方に照明・音響を担当していただきますが、民家でのプレビュー公演なので、バディーズ代表の橋本が1人で音響と照明の両方を担当します。

それに向けて、私宅のリビング&ダイニングで、音響機材のチェックをしました。

リビングのテレビの前のスペースを使って、テレビに背景動画を映し出し、出演者4人が歌って踊ってお芝居します。

出演者4人はそれぞれ耳かけ式のワイヤレスマイクをつけ、ワイヤレス受信機からハウリング防止装置付きのミキサーに音を入れてミックスし、スピーカー2台からリビング向けとダイニング向けにそれぞれ音を違う方向に出します。

音響装置に加えて、ピンスポットライトとコブライトなどの照明機器も私が1人で操作するので、手で照明を操作しながら、足のフットスイッチで音響のリバーブのオン・オフをコントロールします。