新作歴史ミュージカル『龍起伝 ~楠木正成と久子~』を、楠木正成が生涯を過ごした「地元」の大阪府千早赤阪村「くすのきホール」で上演することが決まりました。上演は、2022年11月26日(土)午後4開演と午後7時開演の2回(上演時間約45分)で、宝塚→なんば→鎌倉と続いた全国ツアーの最後を締めくくる大千秋楽公演となります。

「くすのきホール」は300人収容の大きなホールですが、コロナ対策で今回の上演の収容人員は100人となります。(【追記】9月16日から、くすのきホール・大ホールのコロナ対応の収容人員は150人に変更となりましたので、この作品の収容人員も150に変更させていただきます)

「くすのきホール」の内部=共同設計株式会社さまのホームぺージより
「くすのきホール」の内部=共同設計株式会社さまのホームぺージより
「くすのきホール」の外観=共同設計株式会社さまのホームぺージより
「くすのきホール」の外観=共同設計株式会社さまのホームぺージより

このミュージカルの上演を10年前から目指して準備してきた作者の橋本正人にとって、楠木正成が生まれ育った千早赤阪村にある「くすのきホール」は、「聖地」であり「甲子園」であると思ってきました。素晴らしい公演にする予定ですので、地元の皆さま、ぜひ足をお運びください。

全席無料ですが事前予約制で、満席になり次第、受付終了とさせていただきます。予約は、こちらhttps://musicalbuddies.com/archives/51)からどうぞ。